高松市塩江町にあった温浴施設の『行基の湯』。
2023年5月8日に惜しまれつつも閉館しました。
『行基の湯』といえば、2000年にオープンした温浴施設!
温泉で人気の塩江町の集客に一役買い、これまでに130万人以上の方が来館したそうです。
白鳥町の温泉に続き、閉館となったのは残念ですが、実は『行基の湯』はただ閉館したわけではありません!
なんと、2026年には道の駅と併設でリニューアルオープンするそうです♪
道の駅しおのえが2026年にリニューアル!
現在、『行基の湯』とは香東川を挟んだ位置にある『道の駅しおのえ』。
今回、この『道の駅しおのえ』が『行基の湯』側に移転し、複合施設としてリニューアルすることになりました!
敷地面積は2700㎡で、2階建ての建物となるそうです♪
1階は『道の駅しおのえ』が入り、2階に温浴施設がオープンするのだとか!
『行基の湯』の名前をそのまま継承するのかどうかは不明ですが、人気の温浴施設だったので、名前もそのままだといいなぁ~と思っちゃいますね(^^♪
新しい温浴施設には、露天風呂も建設される予定とのことですので、塩江の豊かな自然を感じながら、のんびりお風呂に浸かれそうですね♡
駐車場は、現在の『道の駅しおのえ』が全部で25台分なのに対し、リニューアル後はなんと約140台分の駐車スペースが確保される予定なのだそう!
飲食スペースもできるそうなので、1日中ここで過ごせそうですね(^^♪
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まとめ
今回は高松市塩江町の『行基の湯』の閉店&リニューアル情報をご紹介しました!
『道の駅しおのえ』との併合に向けての工事は、2024年から着工されるそうです♪
『道の駅しおのえ』も新しくなり、おしゃれで綺麗な建物に生まれ変わりそうですね^^
気持ちのいい温浴施設と、塩江自慢のソフトクリームがいただける道の駅で塩江町を満喫したいもの!
2026年のリニューアルオープンが待ち遠しいですね♡
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