鬼滅の刃(きめつのやいば)無限列車編が人気沸騰中ですね♡
今回の無限列車編は映画ではありますが、漫画の内容に沿った作品となっています(´ω`*)
そこで気になるのが、映画と原作とでどんな違いがあるのかということ!
アニメでも原作とちょこちょこ異なるところが出てくるので気になりますよね♪
というわけで今回は鬼滅の刃(きめつのやいば)映画と漫画の違いについてまとめてみましたよ(*^▽^*)
Contents
鬼滅の刃映画と漫画(原作)の違いまとめ
土曜プレミアム「#鬼滅の刃 那田蜘蛛山編」をご覧いただきありがとうございました❗️
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開中です✨
炭治郎たちの新しい任務をぜひ劇場でご覧ください! pic.twitter.com/ogirTURFuS— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) October 17, 2020
それでは映画を実際劇場で見たフタミが漫画との違いをご紹介していきたいと思います~!
一気にご覧ください♪
始まりでお館様が登場!
まずは映画の始まりのシーンです!
最初に登場したのはなんとお館様!
あまねさんと寄り添いながら、亡くなった鬼殺隊の子ども達のお墓参りをしていました。
1人1人名前を呼びながらお墓参りをするお館様。
穏やかに見えますが、内心はとても穏やかとは言えないでしょう…。
無限列車への乗り込み方が違う!
そして無限列車への乗り込み方です。
漫画では刀を隠し、普通に乗り込んだようですが、映画では無限列車が出発してから飛び乗るように乗車していました!
切符はどのみち持っていましたけどね(´ω`*)
また、刀を隠した時に伊之助は上半身裸だから刀が隠れていませんw
原作では善逸がそのことを突っ込んでましたが、映画ではスルーされてました!
煉獄さんへの炭治郎の反応
無限列車に乗り込んでから煉獄さんに話を聞いた炭治郎。
ヒノカミ神楽の謎は一切明らかとなりませんでしたねw
その際、煉獄さんが「俺のところで鍛えてあげよう!」と炭治郎に提案しています。
漫画では白目で呆れた感じに「面倒見がいい人だなぁ…」と言っていましたね。
しかし、映画では「面倒見がよくて責任感の強い人なんだ」と煉獄さんに対しての良い印象が強く感じられました(´ω`*)
夢で倒した鬼の数が違う
煉獄さんが最初に夢を見た時に倒した鬼の数にも違いがありましたね!
切符を切られて知らぬ間に眠りに落ちていた煉獄さん、そして炭治郎たち。
夢の中で下等鬼と闘うシーンがありました!
漫画では1匹の鬼でしたが、映画では2匹の鬼を退治しています!
伊之助の夢に出てくる洞窟の主
夢の中の状況も若干異なっていましたね!
伊之助の夢の場合、洞窟に主がいることは判明していましたが、どんな相手なのかは不明でした。
しかし、映画ではその主の姿が明らかになっていたのです!
その主というのが、なんと無限列車w
とぐろを巻いて鼻ちょうちんを作って寝てる無限列車を倒そうとする何ともファンタジーな夢でしたw
炭治郎の夢の中での姿と雪の量
映画の炭治郎は夢の中に入った時、最初隊服と日輪刀を手に持っていました。
でもこれ漫画では最初から炭治郎が実家に住んでいた時の服装だったんですよね。
映画では弟妹たちの元に駆け寄っている間に知らぬ間に服装が変わっていました。
雪の量も映画ではものすごく多かったですが、原作では少し残っている程度で違いが見受けられます。
煉獄さんの抵抗についての詳細
夢の中に入りこんだ女の子に精神の核を攻撃されそうになった煉獄さん!
覚醒しているわけではないのに現実世界で女の子の首を掴み抵抗して見せました。
この時首を絞めた状態のまま動きを見せなかった理由は映画では明らかになっていません。
しかし原作では殺してはいけないからこれ以上動けなかったということが判明しています!
説明的なものは映画では割と省かれていた印象です(´ω`*)
ねずこの箱を見つけた場所
夢の中では鬼にはなっていないねずこ。
そのため太陽の光を浴びても平気で、箱に入る必要がありません。
しかしその箱を炭治郎は夢の中で目撃します!
漫画では家を出てすぐのところで、映画では川に向かい少し歩いたところで。
若干の違いが見られますね(*^▽^*)
炭治郎を起こそうとしたねずこの動き
現実世界で血鬼術にかかっていなかったねずこ。
原作ではうなされる炭治郎を起こそうとした時、起こしたら褒めてもらえると思っていたんですよね♪
しかし映画ではその表現をする術がないからか、ちょっとゆすってみた後にねずこが自分で炭治郎の手を頭に持って行き、なでなでしていました!
めちゃくちゃかわいいねずこちゃんなのでした(*^▽^*)♡
無意識領域内の説明
無意識領域の中で姿を見せた伊之助と善逸!
これ、映画の中では説明がなくて、何でここにいるの!?と思った人もいるかもしれません(;^ω^)
漫画の方ではちゃんと説明があって、我が強すぎる人は無意識領域内に人が住んでいることがあるんですよねw
煉獄さんですら人住んでなかったのに、伊之助と善逸の個性の強さよww
目が覚めた時のねずこの反応
炭治郎が目覚めた時のねずこの反応にも違いがありましたね!
漫画では炭治郎の大きな声に驚いて隠れていたねずこ。
映画では「大丈夫か!?」と近づいてきた炭治郎に頭突きをされるのではないかと頭を押さえていましたw
いちいち動きがかわいいんですよね(´ω`*)癒し♡
縄を切った場合のリスク
これも映画では説明されず、漫画では説明があったことですね!
魘夢が作った縄を炭治郎は日輪刀で斬ってはまずいと直感で感じていました。
実際日輪刀で斬らず、ねずこに燃やさせたわけですが…
断ち切っていれば夢の持ち主でない方の人は意識が戻らなくなってしまうんですよね( ;∀;)
なので、炭治郎の判断は正しかったというわけです(´ω`*)
魘夢への攻撃シーンの違い
汽車と一体化した魘夢との戦闘シーンにも違いがありましたね!
運転手を安全な場所に移したのも大暴れする魘夢から守るためで、映画にはあったけど漫画にはなかった描写です!
原作ではあっさりとしていましたが、映画ではかなり巨大化してみたりと迫力がありました!
伊之助の活躍がより光っていたのも映画と言えるでしょう!
炭治郎のヒノカミ神楽の躍動感も映像ならではのド迫力でしたよ(*^▽^*)♡
煉獄さんとあかざの戦い
煉獄さんとあかざの戦いは無限列車編の見どころの中でも特に重要視される部分でしょう!
そういったこともあってか、映画では原作以上に戦闘シーンに力を入れて描かれていました!
煉獄さんが炎の呼吸の技を連発していましたしね!
煉獄さんの強さ、カッコよさはどちらも映画の方がより上だったと思います( ;∀;)
隠の到着と鴉の反応
原作では煉獄さんの死後、隠が到着しています。
負傷した炭治郎たちを負ぶってくれるわけですが、映画には出てきません。
映画では炭治郎たちが泣いているシーンが長めに取られていた印象です。
また、映画では鴉が伝達のために飛び立ちますが、この時鴉の目には涙が見られました。
煉獄さんの鴉だったのでしょうか(/_;)
原作では普通に飛んでいたので、映画のための演出だったのでしょうね。
まとめ
『劇場版鬼滅の刃/無限列車編』観賞
アニメ視聴、原作未読で観賞。
大ヒット作の劇場版だけあってufotableの描く迫力の戦闘シーンや声優陣の熱演が光るキャラ同士の掛け合いなど見所満載。
一方で煉獄杏寿郎や下弦の鬼のキャラの掘り下げが甘い点がもったいなく感じた。 pic.twitter.com/LiMCLJkzGw— ノミのピコ (@KRWNMNPK) October 19, 2020
今回は鬼滅の刃映画と漫画の違いについてご紹介しました!
細々とした違いはありますが、原作と大きく異なる部分などはありません(´ω`*)
映画の方が戦闘シーンがド迫力で、長めに取られているので見ごたえを感じますよ!
オリジナルキャラ、オリジナルストーリーなどもなく、原作に忠実だったのも良かったと思います♡
ゲスト声優などの起用もなく、本気で作りこまれた映画なのだと感じました!
まだ映画を見ていない人にも是非映画館であの迫力を楽しんでいただきたいです(´ω`*)♪